先程、無印の最終回を見終わったので感想を語っていこうと思います。
構成も設定も練られており、とにかく面白い
物語の進むスピードも丁度いいし、登場人物達の友情シーン等を挟んだ直後に容赦なく人が死んでいくので、とにかく常時(特にゲーム中)ハラハラしていました。特に4ゲームは、前回の経験から「2人1組=チーム戦」という固定概念を植え付けておいて、そのチーム同士で勝負させるというのは凄く面白かったです。後、ゲームと同時進行で運営の謎が少しずつ分かっていくのも良かったですね。
そこまでグロさは感じない
人がどんどん死ぬのである程度のグロさはありますが、警戒する程ではなかったです。臓器を取り出すシーンは少しグロかったですが…
結構な頻度で挟まる下ネタ
中盤~から終盤にかけて、少し下要素が目立っていた印象です。真面目なシーンでも急に下ネタを挟んできたりするのは評価出来ないですね。後、唐突に性行為シーンが始まった時はAVでも見せられてる気分でした。
ゲームの内容
「子供の遊びを大人達が命を懸けてやる」というコンセプトは面白かったです。ただ、一番最初の「だるまさんがころんだ」だけ難易度が低すぎると感じました。一番最初のゲームであり、まだ命を懸けたゲームだと知らない状態だからだと思いますが。もしこれが5ゲームで出てきたら、誰も死ななそうです。
総評
少し問題点もあると思いますが、とても面白かったので是非皆さんにも見て欲しいですね。早速2も見たいと思います。