「オタクを馬鹿にするな!」←これ

ちょっと前までは「オタク=恥ずかしい」だったのに、今ではオタクが当たり前のように市民権得てるのモヤモヤする。いくら時代の流れだとしても、おかしくないか?

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んん?何が問題かがちょっとわからないな

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どうおかしいか細分化して言語化すると良いかも

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少々噛み付く様なリプライになってしまいましたが…

そもそもとして当時のオタクに恥ずかしいと言うレッテルを貼り付けていたのは、犯罪とアニメコンテンツを結び付け、オタクを強調し社会的に糾弾していた一部の週刊誌やなどでは無いかと考えます。
また当時からアニメや漫画は大衆文化として存在した訳ですし、それらもオタクと呼ぶ様になっただけで市民権云々の本質は何も変わっていないかと。
初めから得ていた訳ですし。
それ故に、元々恥ずかしい存在では無かったと考えますし、市民権云々を新規に得た、と言う事自体が無かったかと。

たしかにアニメ、漫画云々に関わらず、ここまでの短期間でオタクと言う言葉が広義的な意味に進化し、中傷が減少し広く受け入れられる様になった事には驚かされますが、おかしな事は無いかと。

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一応言っておくと、オタクの方々を批判したい訳じゃないよ。皆の言ってる事も分かるんだけど、私が言いたいのは、昔はオタク同士コソコソとコンテンツを楽しんでたのに対し、今は堂々とオタクを自称する人が多くて、更にはオタクに憧れる子供すら現れてるのは何故なのかという事。

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最近はアニソン歌手が紅白に出たり、VtuberもYouTuberみたいにマネタイズできるようになって、オタク文化が職業としても成り立つようになったのが大きいのかもね。

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こっそり楽しんでるからこそ容認できるようなところがあったのに(エロコンテンツとか、二次創作)だったり、周りに気遣えるオタクはいいオタクだと思うけど気遣えないオタクたちが目に余ってしまうのかな?みたいなところはわかる…かも…?

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私も二次元系のオタクの端くれとして、仰ることは分かるつもりです。ただ、相当に言語化(これもいまじゃオタク用語ですかね?)がむずかしいですよねこれ……

なにも"オタク"が「バカにされるべき」であるとか、「恥ずかしい存在」であるとか、そういうことではまったくなくて、なんというか、「("虐げられてきた過去"から)形勢逆転して、寸部の批判も許さないかのような、聖域化・不可侵化されているような状況」に多少の違和感があるというかなんというか……

わたしの意見としては、あくまで二次元系に限りますが、ぶっちゃけほとんどの「オタク的作品」は、少なからず異性や同性を客体化して「性的な魅力」を内包させている傾向にあるわけなので(もちろんオタク作品「すべてが」「だけが」ではないですが、あくまで傾向として)ジャンルとしては、鉄道とか軍事とかといった他のジャンルとは違った摩擦が生まれがちだと思います。この点では「言われなきこと」ではないと考えています。とくに、「ミソジニー(女性嫌悪)」などの問題が加わると最悪ですね。「女体好きの女嫌い」なんて言葉がささる傾向にある方、いわゆる"オタク"には多いんじゃないでしょうか。(もちろん自己への批判・反省も含めてですが)また、管見で偏見ですが、この頃は「おれらオタク」ではなくて「あいつらフェミ(敵)」で"オタク"同士が繋がってるようにも感じます。"表現の自由"界隈も、だいぶきな臭くなってきていると思います。

これだけ、いわゆる"オタク"の勢力が大きくなってきて、社会的に一定の地位を有してくると、自ずから茶の間にも公共空間にもオタク的なものは出現してきますから、かつての"人畜無害""石の下の小虫"路線は、どうも無理があろうかと思います。これがいわゆるゾーニング論とかで収まるものかどうかは知りませんが、ここまでくるともはや「棲み分け」って段階でもないだろうし、むしろ社会的に、開いたジャンルとして、"オタク"の良識・本質みたいなものが問われるのかもしれません(知らんけど)

当然ですが、どのような集団、どのような趣味でも、社会に存在する以上、自由な言及や批判は避けられないものですから、とくに"オタク"だけがどうこうというではないのだと思います。ただ、やはり最近の"オタク"界隈の逆コース的な風潮には、個人的にもやもやしています。もう少し、かつてのように「われわれオタクを嫌う人々はいて当たり前」「それでもオタクをやっていく」と達観できる風潮になってくれると助かりますが、個人ではどうしようもないですね。

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わかりますわかります赤べこ状態です、
まさにこれです……
好き嫌いあるかもしれないから、こっそり楽しむ、みたいなそういう姿勢は大切にしたいかなとも思ったりします

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「オタク」は以前から使われ方が広かったり、年々意味合いが変化していった言葉だとは思うのですが、
近年はまた更に違った意味合い・ニュアンスが含まれるようになったのでしょうか?
個人的にオタクというのは「(やや自虐的なニュアンスを含んだ)マニア」のような意味合いで使われる事が多いように思っていました

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そうそう、これが言いたかった…

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ステータス的な使い方をされる方が増えたような気がします、、、

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その感覚わかる
穴に潜ってオタクやってくれる分にはいいが、ロリだとか性的記号が強いジャンルを市民権得てると勘違いしてるオタクが多すぎる
オタクじゃない人がこういうものに嫌悪感を示す人が多いというのは事実で、それを考慮してないよね、オタクって

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わかりますわかります…
オタクという言葉が周りにとって馴染みすぎてて、どちらかというと在り方が古風なオタク寄りの私はもう少しこそこそオタクしていたいのに周りが堂々とステータスのように公開してるのが違和感ありまくりなんです…多分時代に適応できていないのは私なんでしょうがね…
それぞれの性格的な問題もあると思うのですが、私と他の人の内の熱量のようなものの違いを感じて辛いです。

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個人的には、他人に迷惑をかけない限り、みんな違っていてもいいと思うんですけどね。

余談ですが、大学のとき、講義室の前列でノートパソコンを使ってエロゲーをしている人がいました。しかも、マイクが刺さっていないことに気づいていなかったようです(

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これはよくないオタク(わざとなってしまったなら相当可哀想)

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それで同じ学科の人全員が変人認定されたりするので、よくないですね(認定する側もやらかす側も

オタクが受け入れられている?ことについて、オタクが市民権を得たというよりオタクそのものがなんでもない記号、言葉になってるだけです。

〇〇が好き、〇〇も趣味、ついでにオタクもやってる、これってオタクって事、というような感じで、本当にオタクでしかない人間はオタクより侮蔑的な言葉がたくさん生まれてるので、今はそれを言われていますね。

上で言われているオタ趣味による公害はオタクである事しかない人の最後の抵抗というか唯一主張出来るものなんですね、悲しいですね

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