夢の概念、必要性について知りたい

夢はなぜ見るのか、夢で見るものは現実に関わるものなのか?夢に関していろいろ知りたいし、他の人の意見知りたいから教えてほしい

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夢で見るものは必ずしも現実とは関係があるとは限らないじゃない?
でも絶対ありえないような夢でも、感覚がめっちゃリアルだったりするから興味深い

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(知性)知的好奇心を理性が道徳やモラルに従い制限しているとすれば、その面で理性が働くのは現実に限られますので睡眠中は知性が欲求を映し出しているのかもしれません。
起きてる時の知性の欲求は理性に制限されており、その場合の夢に映し出し出されるのは知る事の出来なかった不確定な物のさらに先にある物なので…想像でしか知り得ない、みたいな感じで夢と言う不安定な世界が生まれるのかもしれません。
その場合あくまでもその夢は想像である為、直接的な現実との関係は無いでしょうね。
とは言うもののこれらの夢は知性から見る夢でしか無いので…感情か引き起こされる夢とかなら結構現実と関係したりしそうですね。

明晰夢とであれば夢の世界でも理性が働きそうですのでその夢は現実世界と同じ様な認識であると考えても良いのかも知れません(夢の空間を現実と誤認して理性が働く)
そこまで行くと他人の存在くらいでしか明晰夢と現実の区別は出来ませんしね。

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猫を飼って、餌をあげずに放置してカラカラに干からびさせてしまう夢をよく見ます。
その夢の臨場感や引き起こされる焦燥感がリアルすぎて、
おかげで(そのせいで)、長年猫を飼いたいのに飼えないでいます笑

百聞は一見にしかず、あいつは痛い目を見ないとわからない、なんて言いますが、
現実への影響力という点で、夢は知識と経験の中間のような役割は果たしていそうです(無理矢理)

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高校を卒業するくらいから毎晩奇妙な夢を見るようになって、もう眠るのが怖くなるくらい悩んだ。その時読んだのが宝島の「夢の本」。主にユング心理学から見た夢についての本だったけど。それからずっと夢日記をつけたり本を読んだりユング派カウンセラーのもとへ通ったり…ユング心理学については河合隼雄って人がわかりやすい本をたくさん書いてるからそちらを参照してもらえば。夢は裏切らない友達のようなもの。たとえ意地悪でも。

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ユング心理学って何だろ?という方にはこちらから… Amazon.co.jp: ユング心理学入門: 〈心理療法〉コレクション I (岩波現代文庫 学術 220 〈心理療法〉コレクション 1) : 河合 隼雄, 俊雄, 河合: 本

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夢に出てくるものは、人物、生き物、木や草、風景までぜんぶ「夢をみた人そのもの」です。夢を見た時の感情が大切です。
baubauさんの中に猫のような「温かくて柔らかくてかわいがってやりたい」何かがあるのに、 baubauさんはそれを無視しているように思えます。 焦燥感を感じているのならbaubauさんは猫を飼うまえにあなた自身を飼うべきではないでしょうか。えさと水をやって思い切り可愛がってあげてください

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蛇をテレビで見た日は、夢に蛇が出てくることはありますね…

夢って不思議ですよね。人間以外の動物もみるのだろうか。思いつくままに考えると、人生の経験と無意識下の思考(?)とが合わさって生み出した「脳のリフレッシュ機能」の余波みたいな感じですかね? よくわかりませんが……

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犬は見てるみたいです。子供の頃飼ってた犬は寝ながらしっぽ振ったり、「フゥ~ンフゥ~ン」と甘えた声出したりしてたな。

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ニュースだか本だかで見た「夢は記憶の整理をしてる」って説明で自分は納得してる。

自分は普段から
体験した出来事とか読み聞きした意見の断片が、現実世界で起こる事から
連想で沸々と湧き上がってくるタイプ

その「湧き上がり」同士を、「妄想」で繋ぎ合わせた結果が、「夢を見る」という現象としてまとまるんだと…そう捉えてる

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ぐっさり刺さりました。。
ご自愛させていただきます。。

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空間の中に穴があって、空間の中で広々と我々は生きていけるんだけど、その空間はお互いに分け与え合わなければいけない。すると窮屈が生まれる。その抜け穴としての穴を皆本能的に欲するのです。男も欲する、女も欲する。そうすると必然的に日常の出口としての穴が、夢なのではないか? そう思います。
突き抜けたいと思う。宇宙の穴へ突き抜けたい。しかし、悪いことをすれば地獄穴へ落ちる。そう教え伝えることで罪悪感を生み出した。天国もまた、架空の概念としての穴です。空の穴を突き抜け、宇宙の穴を突き抜け、ありもしない天国を作った。

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