現時点での日本株のデータをスマートに取る手段

J-Quants APIとkabu+は有料で値段的にはkabu+のほうが安いけど、株式分割・合併による株価の調整は一切してくれてないので、自分でスケジュール表を入手して処理する必要がある。また、PER/BERなどの指標はkabu+は過去のものを提供してくれるけど、J-Quants APIは自分で計算しないといけない。一長一短ですね。

立花証券e支店とyfinanceとも無料、ただ立花は過去の業績データは取れない。yfinanceは安定性に懸念がある

また、現時点で過去のデータに関して時間足・それ以上の粒度のohlcのデータを提供していなく、どうしても欲しい場合はJPXから購入するか(バカ高い)、楽天RSS/岡三RSSを立ち上げて地道で自分で収集するしかない。
まあ、投資という意味ならまあ日足と財務データなら充分だと考えます。

発注まで自動化したい場合は以下が選択になる。

  • 立花証券e支店
  • kabu STATION API
  • サクソバンクOPEN API

私の認識では、立花はlinuxだけで動くが、kabu STATIONとサクソバンクは中間レイヤになっているので、windowsじゃないといけない。また、kabu STATIONの場合は毎日クライアントを自動でクローズして立ち上げし直す必要がある。

こういう株式投資のテクニカルな面を勉強しようと思ったきっかけってあります?
断片的な情報だけだととっつきにくいのである程度体系的にまとまった書籍とかあると嬉しいのですが。。。

マーケットのテクニカル分析 ――トレード手法と売買指標の完全総合ガイド https://amzn.asia/d/ijzt2Ul

上記の本が定番になる。

テクニカル分析に従うだけで儲かることは多分ない、ゲームのように参加者の裏をかくのが大事な気がする

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本買ってみたけれど、いきなりファンダメンタルズとは、トレンドとはって感じで進みませんです。もっと基礎的なことから知るにはどうしたら。。