本の世界の奥深さを聞きたい。

特にビジネス書とか哲学、実用書やベストセラー、小説や漫画について、皆さんの知見をくだされば幸いです。個人的にはこの場所を本に導く集合知としたいものです。さて、読む媒体は紙かKindleかどちらがいいかとかも…あと書いてくだされば私が読むときにモチベーションになります。

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やっぱり紙が、と思うのですが場所が、、、
捨てられない症候群なので結局買うのを絞る方向になりました、、、

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学校で小説を読んだりする時は、デジタルで読む訳にも行かないので紙媒体の小説とかを持ち歩いて読んでいましたね。
あとデジタルはデータ消えそうで怖い…みたいな事思っちゃったりします。

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通勤時に読むことが多く電子書籍を使っています。バッテリーも充電なしで2,3ヶ月持ちますし手軽に複数の本を読めるので重宝しています。
活字が中心の本なら問題ありませんが、図が多い実用書などの場合は拡大が手間なのでこれについては紙の方が良いかもしれませんね。

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本の奥深さと言えば、やはり古典ですかね。(ただ、本になる以前に、言葉があり、そしてそれを「文字」として書き残して存在したからこそ、現代の我々でも当時と同じもの(多くは調整された翻刻ですが)が読めるわけなので、本質的には言葉や文字の奥深さといってもいいと思います)。
また、情報媒体として至極単純で、かつ、廉価でありながら多くの情報を保持でき、劣化や互換性に悩まされがちなデジタル媒体と比べると長期保存性に優れるのが「本」の大きな特性かと考えます。
その本という媒体を通してみれば、古今東西のあらゆることがらに接することができます。今は科学の発展により、音声や映像でも同じようなことが可能ですが、(とくに紙の)本という媒体には、上記の単純さから生まれる大きな利点がありますから、当分主役になるでしょう。

おすすめの古典は、日本ならやはり上代・中古(平安)の文学がおすすめです。記・紀・万葉集・(新)古今集・竹取・源氏・枕草子などなど……

それと、忘れちゃいけないのは「漫画」ですね。漫画も広義の本ですから(学校の先生が何というかはともかく:joy:)本の文化として重要だと考えます。歴史や伝記、古典などを漫画形式で学べる学習漫画なんかは、最近海外にも進出して好評を得ているそうで、注目しています。(もちろん学習漫画以外のものも)

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フランスでは漫画は「第9の芸術」として公認されているし、国際漫画祭も行われてる。漫画のおひざ元日本だけ評価が低いの意味わかんないね。

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