去年から色々読み始めたので、まだまだ全然ですが…形而上学が個人的に好きな様なので色々読み漁ってます。(近所の図書館にあるツァラトゥストラを読んだ時は意味不明だったので読み易い物だと嬉しいです)
形而上学に限らず何かおすすめっていう物があれば哲学でも考え方でも教えてください!
去年から色々読み始めたので、まだまだ全然ですが…形而上学が個人的に好きな様なので色々読み漁ってます。(近所の図書館にあるツァラトゥストラを読んだ時は意味不明だったので読み易い物だと嬉しいです)
形而上学に限らず何かおすすめっていう物があれば哲学でも考え方でも教えてください!
孟子と韓非子を読み比べすると面白いよ
哲学というか本なんですが、古田徹也の『ウィトゲンシュタイン論理哲学論考』は入門書としてとてもよかったですね。(正しく読めたかはわからないけども)
あとは西洋哲学の通史くらいしか読んだことないので、逆におすすめが知りたいところ
孟子と韓非子…ありそうで意外と無かったかもです?
今度図書館で韓非子借りてみます、ありがとうございます!
論理哲学論考、一度読んだのですがその時はあまり理解出来なかったので…古田徹也さんの探してみます!
永井均『 翔太と猫のインサイトの夏休み』はいかがでしょうか
作者曰く「中学生・高校生向きの哲学の本」ですが、内容は作者の授業(おそらく大学?)で使用される程度には難しいです(自分は正直ついていくのがやっとでした!笑)
主人公の男の子と猫の対話で進む物語形式なので、親しみやすくて内容が難しくとも読みやすかったです
そしてどこか切なく、胸にじんと響く言葉が各所にあり、個人的にはお気に入りの一冊です
おぉ、初めて聞くタイトルです、物語形式とはなんだか新鮮ですっ。。
今度図書館行った時に探してみます!ありがとうございます
哲学とはなにか?から知りたかったのでこれ読んだ
ちょっと興味あるのは「社会学」というらしい
「哲学書を探偵小説として読めばよい。犯人を当てるのに探偵が苦労しておる」って言ってる人がいて、楽しくラカンとか読んでるみたい
日本の高校では哲学って勉強しないよね。「倫理」の時間がそれなのかな。倫理の授業で何を学んだかなんて完全に忘れてるけど。
探偵小説みたく読めば確かに結構いいかもです…?
社会学って結構抽象的なのかなって思ったのですが、調べると全然そんな事無くて結構論理的なのですね。
あと、確かに日本の高校はあまり哲学の勉強しませんね、自分も高校の時公共-倫理みたいな感じで少しだけ哲学者の名前覚えて終わったり…
フランスの高校生って調べて見ると卒業の時に、権力行使の意義や労働の意義について問うのですね。
さすがフランスって感じです。
竹田青嗣『超解読! はじめてのヘーゲル『精神現象学』 』がおすすめです
竹田青嗣は実は研究者からの評価は低い(定評のある現象学入門書である、谷徹『これが現象学だ』で、暗に批判されている研究者は恐らく竹田青嗣)のですが、手始めにおおまかな理解を得るという目的なら、その本で十分だと思います
Nick Landの暗黒啓蒙(Nrx)やFilippo Tommaso Marinettiの未来主義宣言とかに今ハマってます。
まぁフランスに留学した友達によるとフランスでも哲学の授業も実際八股みたいなもんなんで所詮大したものじゃないみたい
フランスめっちゃ哲学ってイメージあったので少し意外かもです…
「その悩み、哲学者がすでに答えを出しています」という本、いろんな哲学をかじれて面白いですよ。古典版もあったなそういや…。
なんとなく今気になってるのがギリシャ哲学とかエピクトテスとか…
こちらの本、良いかも(自分も買おうかなと思っている…)。
人生で大切なことはすべて哲学と彼女が教えてくれた。
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4806145238/ref=ox_sc_saved_title_10?smid=ACQ147NXSZMKZ&psc=1
ホッブズ、フーコー、フロイトとか丁度気になっていた物の、読むのは気合いが入りそうな哲学者が色々乗ってました!
古本屋とかに置いてたら買ってみるかもです!ありがとうございます(ㅅ´꒳` )
エミール・シオランの著書をおすすめします。文章がアフォリズム形式で読みやすい。『生誕の災厄』とか。絶望におそわれた時読むと自分は生ぬるいな…とさらに絶望できます
ヒョエ…なんだか恐ろしそうです。。。
将来の事を思い詰めてそうな友人に薦めてみます。