猫同士に言葉の壁ってあるのかなって考えてみた

異なる地域の猫同士はコミュニケーションできるのかな?って考えてた。人間は同じ言語を話してても、地域によって方言があって、うまく意思疎通できないことがある。じゃあ猫にも方言があるのかなって思ったけど、なさそうな気がした。

おそらく、言語を作るのは知能の高い生物だけなんだろう。人間は生まれたときに「ママ」って言うように、感情を表す声の表現がDNAに刻まれている。でも、猫はそこまで複雑な言語を必要としないから、本能的な鳴き声を中心にコミュニケーションしてるのかもしれない。

それに、インスタで「猫が絶対寄ってくる音」がバズることがあるけど、地域関係なく猫が同じように反応するってことは、猫の鳴き声は本能的な要素が強く、方言のようなものはあまりない証拠なのかもしれない

一方で、クジラの歌や鳥のさえずりには、地域ごとに異なるパターンがあって、ある種の「方言」が存在することが確認されているらしい。そう考えると、動物によって鳴き声の性質が違うのは面白いよね。じゃあ、他に方言を持つ動物ってどんなのがいるんだろう?

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猫は鳴き声ではあまりコミニュケーションをせず、鳴くのは子猫時代に親猫に見つけてもらうために鳴いていた頃の名残りなのだと聞いたことがあります
ボディーランゲージが主なコミニュケーション手段なのでしょうが、ボディーランゲージにも地域性があるのだろうか?と気になります

言葉で話す鳥といえばシジュウカラ!
実験によってシジュウカラの鳴き声の文法が証明されていく過程が面白いです

また鳥の「方言」についてはこの生地が面白かったです

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猫は子猫の鳴き声にすごく反応するので、子猫時代に親猫に見つけてもらうために鳴いていた、というのは間違いなくあると思います。

一方で、怒るときの「シャー」や、「来てね」のときの「うるわん」は世界共通な気がします。

サンプル数1ですが、うちの猫に「うるわん」って言うとすぐ来ますw

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英語の論文だったか、ドイツ語の論文だったか、牛の鳴き方に方言があるらしいというものを見つけたことがあります。数年前まで近所の家で牛を飼っていましたが、そこの牛はドイツ語っぽくmöと鳴いてたんですよね。

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面白いですね!そういうのって自然にバリエーションが生まれるのか、それとも環境の影響で変わるのか、研究者に解明してほしいですな

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