bozu
(bozu)
1
最近、NISAの話題を多く聞くようになって、やらないと損!という気持ちが強くなったため始めようと思った。
最初は色々、株主優待が良いのを~とか、配当が良いのを~とか考えていたが、もしかして分散投資するよりS&P500だけ買っておけばいいのでは?と考えるようになった。
S&Pだけを買うデメリットとして、
・今後もアメリカ経済が成長し続けるとは限らない
・リーマンショック等の要因で急激に下がる可能性がある
・株主優待等はない
などがあるが、メリットの
・30%近い年間の利回り実績
という点に全てが押しつぶされてしまう。
株主優待や配当なども、10%を超える利回りになるところはまれだと思うし、それならばS&Pの利回りで株主優待分の何かを買う方が良さそう…と考えた。
使って困る金を入れるわけでも無いので、もしアメリカが大戦争を起こして株価が急落しても、最悪泣くだけで終わることができる。
資産運用について何も分からない初心者のザコザコ理論なため、「こういった欠点がある」「こういった話があり、その理論はおかしい」等を教えて欲しい。
kumazaki
(クマザキ)
2
下手に分散投資するよりも、S&P500だけを買うほうが期待値が高いのは事実だと思う。もちろん将来も同じ動きをするとは限らないけどね
買うなら、
- 積立でコツコツ運用したいなら投資信託(例:eMAXIS Slim S&P500など)
- 売買のタイミングをコントロールしたいなら上場投資信託(ETF)(SPY、IVV、VOOなど)。ETFはリアルタイムで売買できるのがメリット
個人的に、デメリットとしては、個別株のような大きなリターンは狙いにくいことかな
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Edamame
(エダマメバズーカ)
3
私も結局S&P500とかリスクが少なめなインデックスファンドばかり選んでます。
リスク分散のためにオルカンも買っていますが、オルカンのアメリカ比率が60%ある時点でリスク分散になっているかは怪しいですが…
NISAで積み立ては握力が重要になりますね。去年の8月の令和のブラックマンデーのようなことが起きて、評価損益がマイナスになっても売らずに持ち続けられるか?という忍耐力が試されます。
長い目で見れば上がってくるのと、ドルコスト平均法で安く買えるチャンスだと思うことで耐え凌げれば、S&P500は寝てても資産を増やしてくれるありがたい投資です。
インフレにもある程度耐性があるので、銀行口座に預けておくよりはマシかな?とも思ってます。
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bozu
(bozu)
4
・将来も同じ動きをするとは限らない
確かに…ここがアメリカの天井である可能性、トランプ政権になったことで大きく変わるとか、ロシアのようにとんでもない事態を引き起こす可能性もあるっていうのはあって、2匹目のどじょうが本当に取れるのかは不安なところ…。
・個別株のような大きなリターンは狙いにくい
ここも確かに。市場の予想に大きく食い違う自分の予想を当てたり、資金力で予想が当たるまで持ち続けるような、市場に対する優位性で儲けることができないのは少し懸念が。FIREしたいしなあ…。
・売買のタイミングをコントロールしたいなら上場投資信託
投資信託で上場しているシステムがあるなんて初めて知った。勉強になります。
投資信託だとずっと持ち続けてる人とかも多そうだし、情報の遅い層に先んじて利益上げるとかもできるのかな。勉強してみます。
bozu
(bozu)
5
やっぱりS&Pとかオルカンとか選ぶ人が多そうですね…。
自分もリスクヘッジに色々持つのが良さそうとは思っていますが、じゃあ何にが良い投資先なのかというのを全然知らないので、勉強しなきゃとも思っています。
長期投資は長い目で見れるか重要って話、よく聞きますね。
聞きかじりですけど、長期投資の方が短期投資より収益が得やすいとかも聞きますし、余剰資産で長く寝かせておきたいところです。
ドルコスト平均法っていうのも知らなかったので勉強になりました。
定額で買い続けるメリットってこういうとこにもあるんですね…。
bozu
(bozu)
7
確かに株主優待とか、探しているとき楽しい!
カタログギフト選んでいるときの感覚になる。
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kumazaki
(クマザキ)
8
結局そこなんだよね、インフレ対策だけならS&P500の積立で十分だけど、ミドルリスクで大きく儲けたいなら個別株に手を出すしかない
とはいえ、個別株の銘柄選びもまあ難しい、より簡単に資産形成したいならオプション取引も選択肢の一つ
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