全修とは
「全て修正する」オールリテイクの意味。
劇中に設定資料集という言葉が、たびたび出てくる。
その割には、「設定資料に応じた絵が出てこない」ところに違和感がある。
アニメーター主役で、戦わせるとこうなる。のでしょうか。あまりにも躊躇なく世界観にそぐわない絵を出すことで、いまいちスーパーアニメーター「広瀬ナツ子」の凄さが伝わってこないところがあります。
もっとその辺りの葛藤があれば・・・と思うのですが、皆様どう思われますか?
全修とは
「全て修正する」オールリテイクの意味。
劇中に設定資料集という言葉が、たびたび出てくる。
その割には、「設定資料に応じた絵が出てこない」ところに違和感がある。
アニメーター主役で、戦わせるとこうなる。のでしょうか。あまりにも躊躇なく世界観にそぐわない絵を出すことで、いまいちスーパーアニメーター「広瀬ナツ子」の凄さが伝わってこないところがあります。
もっとその辺りの葛藤があれば・・・と思うのですが、皆様どう思われますか?
ナツ子が描いたものは「滅びゆく世界」の世界観にそぐわないなって最初は思ったんですが、受け入れることにしました
あれだけ短い時間で書いた作品だし、ナツ子が「滅びゆく世界」の担当ってわけでもないので、そんなもんだろうと思いました
実際周りからは召喚士?として認識されているので、筋は通っているかな
明確に「なつ子の絵だ」と示す必要があるだろうし、特に違和感なかったね
7話を見た、個人的に結構ツボって面白く感じる
今まで会った天才はナツ子のような感じだった
OPもEDもいいし、個人的に今季の1番かな
第7話のタイトルが「初恋」だと知ったとき、てっきりナツ子が誰かを好きになる話なのかと思っていた。彼女はずっと創作の世界に没頭してきたし、人と深く関わることも少なかったから、誰かに惹かれるという経験そのものがなかったんじゃないかって。でも、実際に見てみると、そういう話ではなかった。
ナツ子は、思っていた以上に周囲の人から魅力的だと思われていた。ただ、本人がそれに気づいていないだけ。彼女は「滅びゆく世界」というアニメに出会ったことでアニメ監督を志し、その道をひたすら突き進んできた。その姿はまさに天才肌のそれで、何かを創り出すことへの情熱とエネルギーに満ちている。だけど、その一方で彼女にはまだ欠けているものもある。それは、「普通の人間としての生活体験」だ。
彼女は素材を収集し、創作へと昇華する能力に長けている。でも、人間として他者と関わって理解するという経験が圧倒的に不足しているように感じる。つまり、彼女は観察者としては優れているが、体験者としては未熟なんだ。もし「全修」の物語が進むにつれて、ナツ子が「人を愛すること」を学ぶ展開になるなら、それはすごく面白いテーマになりそう。
そして、彼女のことをすでに愛し始めているルークが、この物語にどう絡んでくるのかも気になる。最終的にどんな結末を迎えるのか——夢のような結末なのか、元の世界に帰るのか、それとも異世界が崩壊して帰還するのか。どのルートに進んでも、この作品なら納得のいく形に落とし込んでくれるんじゃないかって期待している。
全体的に見て、物語の軸が少しずつ明確になってきた感じがする。「滅びゆく世界」という作品がナツ子の人生を変えたように、「全修」の中でも彼女の世界が変わっていく。作品同士が重なり合っているのがまた面白いし、まだまだこの先の展開が楽しみだ。オリジナルアニメとして、ようやく物語が本当の意味で動き出した気がする。(もう7話目だけど。)
8話見終わったけど、この展開スピードだと26話ぐらいないと物語が終わらなさそうだね
9話見終わった。もう少しテンポを早くしてほしいと思ったけど、今のままでよかった。じっくり時間をかけて語らないと、原作の鬱展開は伝わらないからね。今週も面白かった