今は最終シーン2部まで進んだ、完成度が高いって聞いて時間を作ってみたけど、私の想像している完成度とはまた方向性が違う気がする
物語自体は、互いの不信による戦争の始まり、暴走、内紛、プロパガンダについて深く考えさせられる作品だと思う一方、キャラクタの行動するモチベについては、なんだか安易のように見える
そう感じるのは私だけかな?もし別の視点があれば、ぜひ教えてほしい
今は最終シーン2部まで進んだ、完成度が高いって聞いて時間を作ってみたけど、私の想像している完成度とはまた方向性が違う気がする
物語自体は、互いの不信による戦争の始まり、暴走、内紛、プロパガンダについて深く考えさせられる作品だと思う一方、キャラクタの行動するモチベについては、なんだか安易のように見える
そう感じるのは私だけかな?もし別の視点があれば、ぜひ教えてほしい
メインキャラクターは幼い頃のトラウマとか教育の歪みとか拘りを引きずってる、囚われてる場合が多いので、いわゆる大人らしい行動をしたり、それで話が動くことが少ないのかもしれません
あんまりセカイ系とかいうと古人呼ばわりされますがハードな外界にセカイ系の熱情で動く作品だと思ってます
まあ超ハマってた訳ではないので突っ込まれたら何も言い返せません
所詮セカイ系と言いたいのではなく、これは歴史シミュレーションよりはセカイ系と考えてみる方が個人的には没入できると思うという意味です
全部見終わりました。私は結構物語の細かいロジックの展開を気にするタイプなので、割り切って没入するのがちょっと難しいですね
最初、ライナーとベルトルトはなぜエレンが座標を獲得したことを「最悪」だと考えたんですかね、その理由についての描写がありましたっけ
確かにメインキャラクターは生まれ育った環境が歪んでますね、特にヒストリアは何をしたいかが全く理解できません
戦争の残酷さを考えさせられる作品だと割り切って見てた
細かいロジックに突っ込もうとするとツッコミどころが多すぎてキリがないし、みんな必死で運命を変えようとしてるけど、結局未来は変えられないっていう設定になっている
考察勢の動画がyoutubeに投稿されてますが数が多過ぎて考察テーマが一致する動画を発掘するのは難しそうですねぇ
YouTubeの動画は視聴されることを目的に作られているから、必要以上に話を盛ることが多いですよね。なのであまり好きじゃないんです
内容もパッと見ただけでは分からないし、全部文字にしてほしいですね~
「最悪」だと考えたのはあくまでエレンは壁の中の住人なので、その力を外の住人に有利に働かせられると思っていたライナー、ベルトルトにとっては、せっかくのチートパワーを部外者に取られたように思ったんだと解釈してました。
これは子供たちや若者が新たな未来を作ると見せかけて人の本質は何も変わらないみたいな話だと私は思うので、各国の思惑や政治より、富野由悠季のメルマガ?で言ってたように思春期の衝動が全てを支配するものだとして楽しんでます。
anond_manさんと似たようなことを言っちゃってました。
ヒストリアはお飾りや象徴のように育てられて、そこから抜け出せるようでそれでも…という感じでしたが、彼女のあの結末はわりと最初から決まっていた気はします。彼女は大人になったということなのでしょう。
それだけでは「最悪」の説明が付かない気がします。付け加えると、エレンは「壁の外の敵を全部駆逐してやる」と言った思想を持つ人なので、彼に最強な能力を持たされると、地鳴らしを発動されて世界が滅びる可能性が高いから、「最悪」って判断したんじゃないですかね