ギャンブル依存症の人がギャンブルをやめられない理由について考えたい

最近、水原一平さんがまたニュースになりました。彼は大谷翔平選手から非常に良い給料をもらっているにもかかわらず、なぜこのような状況に陥ってしまったのか、ギャンブル依存症の背景について考えたいと思います。

考えられる理由

  1. 「賭け金=自分の力」の錯覚
  • 賭けた金額の多さを、自分のパワーや価値を数値化したものと感じる場合があります。
  • 例えば、大王製紙の井川意高氏は、負けた金額の大きさを誇るような発言をしていました。
  1. 負けた後の執着心
  • 負けた分を取り返したいという心理が強く、次第に「使ってはいけないお金」にまで手を出してしまうことがあります。
  • 負けを取り戻すことが使命のようになり、冷静な判断を失う場合もあります。

他にもギャンブル依存症に陥る心理的な要因があるのかな?
例えばストレス解消とか(さらに負けると逆にストレスになりそうだけど)
ぜひ、皆さんの意見を教えてください

熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録

がおすすめですねえ

自分はパチンコやスロットをやりますが脳科学研究もされてるんだろうなって位気持ちいい音と共に換金できる玉やメダルが出てくると辞められなくなる。

まあ、本当に自分のコントロール出来る金額の範囲ならまだいいけどそこを出たら本当に病気

ギャンブル自体に一発逆転の希望を抱いてる可能性もあるのではないかと思います。

イカゲーム2期に結構面白いシーンがあって、スーツの男はホームレスにパンか宝くじを選ばせたんだけど、ホームレス全員はパンじゃなくて宝くじを選びました。

パンを選んでも一食しかならないし、でも宝くじなら一発逆転の可能性が秘められています。宝くじは期待値がマイナスで、期待値に従うならパンを取るだろうに、全員は一発逆転にしか興味ありませんでした

ギャンブル依存症の人もそうなんでしょうね