最近は三体を読もうと考えているんだけど、ちょっと長いんだよね
もうちょっと短くて楽しめるものないかなと
ベタかもしれませんが
短時間で読めるSFなら星新一の短編集(ショートショート)がおすすめです
ひとつの話が数ページで完結するのでサクサク気軽に読めますよ
ありがとうございます。ちょっと見てみますね~
SFなら有名な1984などどうでしょう
時世にあってるといつでも言われるディストピアものの名作ですし、あっこれ生成AIのこと言ってる!と思うシーンもあって面白いですよ
スカッとはしませんが
成瀬は天下を取りにいく
話題になってて読みましたが、
読みやすいし爽やかだしかなり良かったですよ。重めを求めてるとちょっと違うかもしれませんが、若い時のキラキラした日々を思い出して個人的には読了感が爽快でよかったです
元彼の遺言状
最近読みました!
著者が東大卒の弁護士ともあって
高飛車な主人公がやけにリアル。近くにこんな人居たんじゃないかと勘繰ってしまうwww
荒削り?っぽさはありましたがなかなかないミステリーで面白かったです。
中島京子氏のキッドの冒険がおすすめです!
短編集で、テーマは近未来のSFで一貫していますが重めのテーマからほっこりする話まで色々揃っていてかなり面白いと思いました
習得への情熱―チェスから武術へ―
チェスと太極拳を極めた人の自叙伝
学びが多いし読み物としても面白い
若い読者のための哲学史
これ一冊で哲学は大体俯瞰できるようになるし、そこから先は沼なので暇人か好事家だけ進めば良い
この「若い読者のための」は「リトル・ヒストリー」シリーズとして文学史・科学史・宗教学史・音楽史など色々出版されているので一通り読んでみると面白いよ
三日間の幸福おすすめですよ
「掃除婦のための手引き書」ルシア・ベルリン著
アメリカ現代小説です。出てくるのは掃除のおばさん、タクシー運転手、看護助手、アルコール依存症の女…毎日を生きるだけで精一杯な人たちばかり。人生に訪れるたまらなく美しい瞬間、残酷で耐えられない瞬間をありのままに描写しています、私小説を超えて普遍的な美しさに満ちた短編小説集。
『掃除の仕事は読書に似ている』本の中のこの一文を読んで私もビル掃除の仕事をしてみました。たしかにいろいろ読めて楽しかったな
百合小説だけど「キキ・ホリック」ってのが教える。作者さんの伏線の組み込み方とか広い方がマジで多い。〇〇が犯人だったの…!?え!?いつの間に死んだの!?って中盤頃驚くのが多いのですが、読み返すとここに伏線が…!ってなります
SFならケン•リュウの紙の動物園が短編集でおすすめです
私も三体を読むか迷って結局近くに置いてあったこの本を買ったんですが、面白かったですよ