ACⅥについて語りたい人集合

自分からはラスティの精神性について

よく621を戦友と呼ぶ事などからブロマンス系統の関係性として解釈される事が多いがシナリオの進行度やルートによっては襲撃してくるなど必ずしも友好的ではない

根底に武士道的な、相手も背負ったものがある人間だから、という敵への一種の敬意の様な物を保つ精神性を持っていると解釈すると納得感がある

また、その武士道自体も時代によって観念が異なり裏切りなどが卑怯という感性は後期寄りで美化された傾向があり、手段を選ばない(潜入)ところや計算高い(対アイスワーム戦におけるリミッター解除でシンダーの手札を使い潰す)ところや高い洞察力(探りも兼ねつつ621を利用するため任務の裏事情をリークして反応を観察したり戦闘機動などから621の背負った精神状態を察知する)などより厳しい時代寄りの武士道をラスティは感じさせる

潜入中で表立って621を勧誘出来ない事もあり、接し方を工夫して621が何を背負っているか見極め味方にするか敵対するか態度を考えている様に感じる
戦友とは言う物の、ラスティ自身の背負う物のためにフラットウェルの懸念である621の見極めが終わっていないという状況を押して襲撃するなどシビアな一面も見せる
古い時代寄りのシビアな武士道の様な精神性を持ち、必要ならかなりの強さである621とすら戦うリスクも取るラスティと621の心理的距離は言われるほど近くはなく、ドライだと考えている
また、撃破されても届かなかったか戦友の一言が出る所から、戦闘の結果に対して恨んだり否認したりといった負の感情つまりある種の甘えが薄い事が推察でき、戦闘とその結果に向かう強固な覚悟を持っている様に考えられる

以上が、ラスティは六文銭などを超えるゴリゴリ日本要素だった説でした

他なんでもACⅥについて書きたい方はようこそ、どうぞ書いていってください↓

バルテウスが一番印象的だった、それまでのボスも敵も簡単すぎてた、ハウデウスは一番最初の壁になるだろう

弾幕+バリア+高Hpは普通にしんどい、特に弾幕は本能的に避けようとすると避けられない、いずれHPが消耗しきって負けてしまう

が、逆に弾幕に向かって突進すると道が開かれる。本能で逃げると負けるのに、勇敢に向かうと逆に勝てるゲーム性の設計は実に面白かった

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ナーフ前バルテウスに勝てたのは今思い出しても達成感が蘇るくらいの思い出