初めは、先日出たヒロアカ(僕のヒーローアカデミア)最終巻の感想を。
単行本の切れ目の問題はあるんだろうけど、
ラスボスを追い詰めて、最後の決着のところだけが、最終巻に入れられて、2話目からエピローグに入っていくのって、、、
美しくないですよね、、、
ミリオのセリフも、これワンピースの、、、
いろんな人の行先が描かれたのは良かったと思う。特に、ジェントルクリミナとレディーナガンは好きなキャラだったから嬉しかった!
んだけど、なんだろう、、
きちんと書くべきことを書いているのに、
デクがヒーローへの熱を失ってるのとか、
いや、作者がこの物語をそう締めくくりたかったのなら、それは尊重するべきなんだと思う。
「これは僕が最高のヒーローになるまでの物語だ」というセリフは、ラスボスを倒した時点で達成したってことなのかな、、、?
まずは最終巻単体の感想まで、
一から読み直した時に、また別の感想を抱いたら追記しに来ます。