leon
(リアン)
1
結論は割とシンプルで、ゲームの世界のタスクには必ず「解」が存在するうえで、確実に「報酬」をもらえるからだ。なんなら失敗しても何回もやりなおせる。
- RPGゲームだとリクエストを受けて運び屋などをやって報酬もらえるし
- アクションゲームだと敵を倒したら明確にスコアをもらえてランキングが上がる
- カードゲームだと勝利してお金を得て当たらなカードを加えることで新しい戦略を試せる
- などなど
しかし現実世界ではそう上手くいかない、「解」を出す回数が制限されたり(ミスしてはいけない)、時間が制限されたり(締め切り)する。そして何回試しても解けなかったり、成果が認められなかったりすることはただただある。そう、ゲームのほうがはるかに簡単に「報酬」をもらえるので、脳がその刺激を求めるんだよね、おそらく
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user6
(user6)
2
目に見えるものだけが「報酬」じゃないと思います。
例えば、オナニーした時の快感、快楽。
それ自体が「報酬」であって、そのために僕たちは今日もオナニーをするんじゃないかと。
私もそういうふうに考えたことがあるのですが、ちょっと違うかなとも思います。
ゲームと違ってオ○ニーは身体的な刺激を通じて直接神経に作用するので、メカニズムが異なると言えるのではないでしょうか
解よりは問題がはっきりしているという事が案外重要ではないかな。
主役が自分で、
解決できる人物はあなたを措いて他にいない。
そんな状況だからすごく魅力的に映るのだと思います。うまく解決できなかったとしても、ケチがつきません。つまり、無言の肯定力が非常に強いのでは。全体で見れば、解決を諦めても・・・次の別のコンテンツへ行く事を視野に入れれば、ハマりやすいのだと感じます。基本的には、投げ出しても誰に咎められる事もない!
マインクラフトのようなテーマのゲームもあるけれど、現実で得難い体験を主観で得られる事が、のめり込む事につながってる気がします。
以上、ネガティブな視点でご意見しました。
leon
(リアン)
5
確かに問題がはっきりしているのも理由の1つですね。
現実的には問題がはっきりしてないケースも多く、それ自体が過剰なストレスになって解決の糸口が見つからずもやもやする一方です。
自由に諦めてよいのもしかり、実際に多くのゲームはサブリクエストは自由にスキップできるように作られていますし
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bozu
(bozu)
6
自分は「他者より優位にいるというところが体感できること」がゲームにハマる要素の一つかと思います。
勇者として他の人間には倒せない魔王を倒す、ポケモントレーナーとしてチャンピオンとなる、ランクマッチで他の人より強いと示す、など。
色々な要素ありますが、承認欲求を簡単に満たせるというところは大きな要素の気がします。
leon
(リアン)
7
それはめっちゃあると思う。
ソシャゲで勝てなかったら課金するってまさに闘争心の表し
私もMOBAのランク上げめっちゃ頑張ってたわ 
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私は経過や結末に干渉できて結末が複数ある映画、みたいな感じでストーリーとゲーム部分のバランスが良いタイトルを好んで遊んでました
ACⅥっていうんですけどね
かと思えば自分なりの戦略を考えたり、そのためのデッキを考えたりできるカードゲームが楽しくてシャドウバースとかやってたんです
その前は蒼穹のスカイガレオンとか
読んで選択肢を選ぶだけのマルチエンディングなノベル?ゲームのfateはストーリーの中で世界観やキャラの人物像を掘り下げていくのが楽しみで・・・
ゲームというものはジャンルによって好きになる理由が違う気がしていて共通のメカニズムで語れるものなのか気になりますね